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スーパー・量販店

自店の魅力を活かし
顧客満足を叶える手法とは?

2015.3.17

世の中はデジタル生活に向かってまっしぐらです。

地域密着スーパーマーケットの魅力を引き出すオムニチャネル最適化!

3年後、5年後、10年後にどうやってお客様をつかむのか!

いま、具体的な対応策が必要です。

一般生活者はすべての情報をスマホから得られるようになってきています。いつでもどこでも、そして誰でも最新の情報を手にすることができるのです。日常の消費(購買)においても、買い手の都合でいつでも即時に必要なものが気に入った手段で手に入るため、消費はますます「買い手主導」となり、小売業はあらゆる購買手段を提供する必要があります。これが「オムニチャネル化」です。しかし、もちろん大切なことは「商品とサービス」にしっかりと軸足を置くこと。地域のお客様が欲しいものをちゃんと提供することです。近年は、新規チャネルのひとつとしてネットスーパーが話題でしたが、多様な消費市場はネットスーパーだけでは満足できず、その小売店の特徴・エリアマーケットに応じた商品・サービス・チャネルの最適化「オムニチャネルの最適化」が必要となっています。

「オムニチャネルの最適化」にはいろいろな入り口があります。

◆予約販売◆

お店で恵方巻やクリスマスケーキなど物日商品の予約受付を行なっている場合、いままで紙で受け付けていた予約をスマホや店頭タブレット、そしてタッチパネルのセルフ注文でも受け付けるようにすることからはじめます。ここで予約していただいたお客様に対して上質のサービスを提供していくデータベールマーケティングで次代のお客様満足度を高めお得意様になっていただきます。

 

◆ギフト販売◆

すでにお店で物日商品のギフト商品販売を行なっている場合、いままで紙で受け付けていた予約をスマホや店頭タブレット、そしてタッチパネルのセルフ注文でも受け付けるようにすることからはじめます。一度ご登録いただくと、次回のギフトを忘れないようにご案内したり、前年の贈り物を一覧で確認したり、贈り先を何度も記載しなくてもご注文できるようにすることで、お客様に便利なサービス提供することが可能です。

 

◆来店・お買い物商品の宅配◆

お店でのお買物をご自宅にお届けするサービスを実施されている場合、POSレジと連動させた配達管理システムの導入によりお客様の行動をより正確に把握します。そして、その会員様へのサービスとして、予約販売やネットショップに発展させて更なるご満足を求めます。お客様の固定化に効果的です。

 

その他さまざまな入り口があります。

自店舗の魅力を引き出して、地域のお客様にご満足いただける「オムニチャネル最適化」をはじめていきましょう。

 

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